集中監視制御装置

 柴田科学     |      2023年03月16日
吸入実験用の制御盤を集中監視室に設置し、すべての吸入実験の運転制御を監視室で行うことができます。本装置は大気環境汚染物質の慢性吸入実験システムの例であり、4濃度1対照の実験を同時に、4系統で合计20基のチャンバーの運転ができる集中監視制御装置です。その構成は空調装置、給排気処理装置、チャンバー制御部、監視記録部などから成り、これらの運転状態はグラフィックパネルに表示されます。

●運転条件の設定と制御吸入チャンバー内の圧力、流量、温度、湿度並びに試験物質濃度などについて実験条件の設定を行います。また自動制御システムを採用しています。●運転状態の監視と記録吸入チャンバーの圧力计、流量计、温湿度计、濃度计を備えており、実験中の運転状態の監視ができます。また、これらの値は記録计とコンピューターに取り込まれ、データ処理します。●警報と安全装置吸入チャンバー内の濃度異常をはじめとして圧力、流量などの異常に対しては警報を表示し、安全装置が作動して供給の自動停止やファンの切り替えを行います。

规格

产品编号 ---
記録计 ハイブリッド型 30点 / 1コ
給気温度調節计 0~50℃±1℃ / 1コ
給気湿度調節计 30~100%±5% / 1コ
給気圧力調節计 1.96kPa / 1コ
排気圧力調節计 -1.96kPa /1コ
圧力计 0.196kPa / 5コ
バルブ開度設定器 0~100% 2位置 / 10コ
温度计 0~50℃±1℃ / 5コ
湿度计 30~100%±5% / 5コ
運転表示板 グラフィックランプ付 / 1コ
警報表示板 グラフィックランプ付 / 1コ
流量计 0~1m3/min / 5コ
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※チャンバー1基用から20基用まで、各種の監視制御装置を製作しています。お問い合わせください。